花咲舞が黙ってない:第6話視聴率16.0% 再び15%以上に“復帰”

ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演を務めている杏さん
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ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演を務めている杏さん

 女優の杏さんが主演する連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)の第6話が21日、放送され、平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、2013年にTBS系でドラマ化され大ヒットした「半沢直樹」の原作者・池井戸潤さんの小説が原作。銀行で不正を見て見ぬふりができず、上下関係や派閥をモノともせずに黙ってはいられない“女半沢”のような舞(杏さん)が事件や不祥事を解決していく……というストーリーで、初回が17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で今期ドラマで最高のスタートを切り、第2話は14.7%、第3話15.4%、第4話16.3%と好調に推移。第5話は13.8%だったが、第6話で16.0%と15%以上に“復帰”した。

 第6話は、東京第一銀行と思われる大手銀行の窓口で働く女子行員が、支店長にセクハラを受けたという告発記事が週刊誌に掲載され、舞と相馬(上川隆也さん)は、人事部の大前次長(堀部圭亮さん)からセクハラを告発した女子行員を見つけ出すよう命じられ、調査を開始する……という展開で、杏さんとNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で共演した前田亜季さんがゲスト出演した。

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