16日に発表された14、15日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、米俳優のラッセル・クロウさん主演の映画「ノア 約束の舟」が2位に初登場。全国361スクリーンで公開され、土日2日間の成績は約20万人を動員し、興行収入は約2億5500万円だった。
ウナギノボリ
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公開14週目となるディズニー・アニメ最新作「アナと雪の女王」は、引き続き首位をキープ。約30万4500人を動員し、興行収入は約3億9300万円となり、累計では動員1818万人、興行収入は231億円を突破した。3位は、立山連峰での大規模ロケで撮影された松山ケンイチさん主演の映画「春を背負って」が初登場。全国337スクリーンで公開され、約8万1200人を動員し、興行収入は、約9500万円だった。
「ノア 約束の舟」は、人類史上最古にして最大の謎「ノアの箱舟」伝説を描いたスペクタクル巨編。クロウさんのほか、エマ・ワトソンさんやジェニファー・コネリーさん、アンソニー・ホプキンスさんも出演している。「春を背負って」は、映画「八甲田山」などのカメラマンとして知られる木村大作さんが、2009年の初監督作品「劔岳 点の記」に続いて手がけた2作目の監督作品。
1位 アナと雪の女王
2位 ノア 約束の舟
3位 春を背負って
4位 MONSTERZ モンスターズ
5位 X-MEN:フューチャー&パスト
6位 青天の霹靂
7位 万能鑑定士Q モナ・リザの瞳
8位 テルマエ・ロマエ2
9位 ニード・フォー・スピード
10位 ポンペイ
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