浅野ゆう子:「セクシー担当は私だと思った」 劇中でキャッツ・アイ風衣装を披露

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 女優の浅野ゆう子さんが主演する昼ドラ「ほっとけない魔女たち」(9月1日スタート、東海テレビ・フジテレビ系)の26日、東京都内で行われた会見に、共演の三宅健さん、釈由美子さん、松本明子さん、室井滋さんらと登場。同ドラマは、4姉妹が結婚詐欺などの身近な事件を通称“ほっとけないシスターズ”というヒーローになって解決する人情喜劇で浅野さんは、劇中で「キャッツ・アイ」のような衣装などを着たことについて「セクシー担当は釈さんじゃなくて、私だと思っていた…」とジョークで会場を沸かせた。

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 釈さんは「私だけ(身に着ける)布が少なくて、あれって思いました」と話すと、室井さんが「私だけ布が多くて(笑い)」と応戦。さらに「私、コスプレ好きなので、メイド姿にもなりたかった」と惜しんだ。三宅さんは「みなさん、お似合いで驚きました。とくにドラマ『抱きしめたい!』(1988年、フジテレビ系)を見ていた僕にとって、浅野さんがあんな衣装を着るなんて衝撃でした」と感想を語り、さらに「浅野さんの美脚は見てほしい」と見どころを紹介した。ドラマでは、サンバの衣装や看護師姿など、出演者がさまざまなコスプレを披露するという。

 浅野さんは、ヒーロー「ほっとけないシスターズ」になる4姉妹の次女・有沢夏江役、室井さんは長女の中島春子役、松本さんは三女の村田秋代役、釈さんは四女の有沢冬美役、三宅さんは夏江が経営するイタリアンレストランのシェフ・近藤マモル役をそれぞれ演じる。ドラマは、9月1日から毎週月~金曜午後1時半に放送。全44話。

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