ざわちん:向井理メークを公開 出来は「90点」と満足げ

映画「小野寺の弟・小野寺の姉」のイベントで公開された向井理さんの“ものまねメーク”をしたざわちんさんの写真
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映画「小野寺の弟・小野寺の姉」のイベントで公開された向井理さんの“ものまねメーク”をしたざわちんさんの写真

 有名人の“ものまねメーク”で話題のタレントのざわちんさんが19日、東京都内で行われた俳優の向井理さんの主演映画「小野寺の弟・小野寺の姉」(西田征史監督、25日公開)の公開前イベントに登場。向井さんの“ものまねメーク”をした写真を公開したざわちんさんは「向井理さんに似せるポイントは、男らしいまゆげとふっくらとした涙袋」と説明し、「(出来は)90点です。高いほうかな」と、満足げに語った。また同イベントでは、向井さん扮(ふん)する小野寺進のバージョンの写真も公開した。

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 ざわちんさんは向井さんのメークのコツを「まゆ山を太めにしてまゆの先を薄くするのと、涙袋にアイブローペンシルで影をしっかり作ること」と話した。またマスクを外してテレビ出演をしたことなどから「最近は、マスクをしてもしていなくても、街で気付かれるようになった」と明かした。

 同イベントには、お笑いコンビ「ハマカーン」も登場。タレントの神田うのさんを姉にもつ神田伸一郎さんは「『神田の弟・神田の姉』(という映画)は、エピソードがキツすぎてできないし、弟(自分)にインパクトがない」とジョークを飛ばした。相方の浜谷健司さんは、「小野寺の弟・小野寺の姉」で、片桐はいりさん演じる姉の小野寺より子の扮装(ふんそう)で登場した。

 同映画は、ドラマ「怪物くん」「妖怪人間ベム」などの脚本を担当した西田監督の同名小説が原作で、西田監督は脚本と演出を手がける。姉弟愛の強い弟・小野寺進(向井さん)と、姉・より子(片桐さん)を軸に、それぞれの恋愛模様を描く。

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