野村周平:ジーンズ脱ぎ水着姿で熱唱 「汚いものを見せたかも」

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 俳優の野村周平さんが22日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された主演映画「日々ロック」(入江悠監督)の完成披露舞台あいさつに登場。野村さんは劇中で率いるバンド「ザ・ロックンロールブラザーズ」の「黒猫チェルシー」の岡本啓佑さん、俳優の前野朋哉さんとともに劇中歌「いっぱい」を披露。野村さんが上半身裸で歌いながら、ジーンズを脱ぎ、水着姿となると、観客から歓声が上がった。野村さんは「汚いものを見せたかもしれませんが、一生懸命やりました」と照れながら話した。

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 映画は 榎屋克優さんの人気マンガが原作。勉強もスポーツもできないが、ロックを愛する心は誰にも負けない“ダメ男”の主人公・日々沼拓郎(野村さん)がロックスターとして成長していく姿を描く。二階堂ふみさんが斬新なスタイルで世界的に評価を得ているアイドルの宇田川咲を演じる。

 舞台あいさつには、二階堂さんや古舘佑太郎さん、蛭子能収さん、竹中直人さんらも登壇した。映画は11月22日に公開。

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