新世紀エヴァンゲリオン:コミック版が一番くじ初登場 シンジとユイの母子シーンも立体化

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 コミック版「新世紀エヴァンゲリオン」をモチーフにした「一番くじ 新世紀エヴァンゲリオン ~piece of memories~」が20日から、書店やTSUTAYA、アニメイト(一部店舗を除く)などで発売される。空くじなしで1回620円(税込み)。コミック版が一番くじに登場するのは今回が初めて。原作者の貞本義行さんが考案したオリジナルシーンを立体化した、幼少期の碇シンジと母親の碇ユイが向かい合ったシーンを再現したビネットフィギュアなどが当たる。

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 A賞は、碇シンジとユイの約15センチの「シーンビネット」。B~D賞はクッションで、B賞は綾波レイ、C賞はアスカ、D賞はシンジと渚カヲルのイラストがそれぞれ描かれている。E賞は葛城ミサトが身に着けていたクロスネックレスをモチーフにしたネックストラップ(全2種)、F賞はレイまたは初号機のイラスト入りのアートグラス(全2種)、G賞は人気キャラなどをデザインした大判のてぬぐい(全5種)、H賞はコミック版の名場面をデザインしたコルク素材の「コミックコースター」(全4種)で、I賞はコミックのコマを使用した付せん、J賞は缶バッジ2個セット(全4種)が当たる。

 最後のくじを引くともらえる「ラストワン賞」はA賞のシーンビネットのセピアカラーバージョン。くじの半券で応募できる「ダブルチャンスキャンペーン」は、コミック風のモノクロバージョンのシーンビネットが50人分用意されている。

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