俳優の高倉健さんの訃報を受け、高倉さんが出演した映画「幸福の黄色いハンカチ」のメガホンを取った山田洋次監督が18日、東京都内で会見。「僕にとって渥美清さんと高倉健さんは、間違いなく、めぐり合うことのできた2人の偉大な俳優でした。今ごろ、お2人がめぐり合って、話でもしているのかなと思います」と故人をしのんだ。
あなたにオススメ
【PR】ABEMAプレミアムは月額料金580円から!無料トライアル期間はある?
高倉さんの体調が悪いという話は全く聞いていなかったという山田監督は「友人を通して『次の作品を準備している』と聞いていましたので、『ああ元気にしているんだな』と思っていました」と明かし、「健さんが元気でいてくれることが、どれだけ僕の励みになっていたことか。きわめて繊細で人の気持ちをよく分かる、本当に行き届いた方でした」と振り返った。
(高倉さんの体の具合が悪いといったことは)全然聞いていませんでした。むしろ、親しくしている友人を通して「次の作品を準備している」と聞いていましたので、「ああ元気にしているんだな」と思っていました。健さんが元気でいてくれることが、どれだけ僕の励みになっていたことか。きわめて繊細で人の気持ちをよく分かる、本当に行き届いた方でした。
最初にお会いしたときの印象は非常に鮮烈でした。「幸福の黄色いハンカチ」の主人公をぜひお願いしたいということで、健さんが僕が仕事をしている宿に来てくれて、「このような物語です」というお話をして、「健さん、この役をやってくださいますか」と言ったら、「私はいつ体を空ければいいんですか」と即答してくださいました。その頃は珍しかったジーンズの上下を着ていたのですが、玄関まで見送ったときに「僕は、とても今日はうれしいですよ」と言って、すーっと足早に出ていかれた。それを見て、「ああ、よかった」と思った日を、僕は忘れることができません。
僕も長い映画人生を歩んできたけれども、僕にとって渥美清さんと高倉健さんは、間違いなく、めぐり合うことのできた2人の偉大な俳優でした。渥美さんも同じように、誰にも迷惑をかけたくないという気持ちで、ひっそりとお亡くなりになりましたが、今ごろ、お2人がめぐり合って話でもしているのかなと思います。ちょうど、「幸福の黄色いハンカチ」でも、渥美さんと健さんが久しぶりに出会うシーンがあるのですが、あのときの情景が今、僕の胸に浮かんでいます。
WOWOWは3月19日、3人組音楽ユニット「TM NETWORK」を5月から12カ月連続で特集すると発表した。
1983年にアイドルとしてデビューした大沢逸美さん、桑田靖子さん、小林千絵さん、木元ゆうこさん、森尾由美さん、松本明子さんが、8月22日に東京・北千住のシアター1010で自主企画…
アイドルグループ「日向坂46」の正源司陽子さんが、「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の辻次夕日郎さんのマンガが原作のテレビアニメ「スノウボールアース」の宣伝大使に就任したこと…
元宝塚歌劇団トップスターの涼風真世さんが、ミュージカル俳優の井上芳雄さんがMCを務めるWOWOWの番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」第31回にゲスト出演す…
アイドルグループ「乃木坂46」の筒井あやめさんが、3月27日発売の雑誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)5月号に登場する。