注目の新譜：AKB48「ここがロドスだ、ここで跳べ！」　ヒット曲満載！　2枚組み最新アルバム

　アイドルグループ「AKB48」の6枚目のアルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ！」（キングレコード）が21日に発売された。

ウナギノボリ

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　アルバムは2枚組みで、ディスク1には「心のプラカード」「希望的リフレイン」「ハート・エレキ」といったシングル曲のほか、昨年夏に公開されたドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女達は、今、その背中に何を想う？」の主題歌「愛の存在」、「AKB48 曲づくりプロジェクト」で作られた「Reborn」などを収めている。ユニットやソロの楽曲も多いディスク2は、収録曲が異なる2種があり、書き下ろしの新曲20曲と既存曲4曲を収録。アイドルシーンの頂点に君臨するグループならではの、ヒット曲満載、大ボリュームのアルバムだ。

　アルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ！」はCD2枚組みで全24曲入り。Team Aの「従順なSlave」、Team Kの「初めてのドライブ」のほか、全6曲の映像を収録したDVD付きの初回限定盤は3500円（税抜き）。初回限定盤と収録曲の同じCDのみのType Aと、ディスク2の収録内容の異なるType Bは各2800円（税抜き）。