M-1グランプリ2024 決勝戦
決勝戦 FIRST ROUND 前半戦 1~5組目
12月22日(日)放送分
モデルで女優の本田翼さんが29日、横浜市内で行われたNHKのスペシャルドラマ「紅白が生まれた日」の会見に、主演の松山ケンイチさん、シンガー・ソングライターのmiwaさん、星野源さんらとともに出席。NHKのドラマに初出演の本田さんは「まさかNHKさんのドラマに呼んでいただけるとは思わなかったので最初はドキドキしましたけど、いろんな人が緊張ほぐしてくれたので安心して撮影に臨めました」と明かし、撮影のエピソードを聞かれると「松山さんと私と星野源さんのシーンがあって、趣味が一緒なので3人でずっとゲームの話とかをしていたことかな」と笑顔で振り返った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「紅白が生まれた日」は、NHK内の資料や当時を知る人々への取材を基に“紅白歌合戦“誕生秘話をドラマ化した。終戦からわずか4カ月後、1945(昭和20)年の大みそかに「紅白歌合戦」の前身となった番組「紅白音楽試合」が放送された。GHQの占領下、番組の誕生に携わった1人のディレクターを中心に、戦争で傷ついた人々に歌声を届けようと、奮闘するスタッフや歌手たちの悲喜こもごもの人間模様を描く。
番組の企画立案、放送成功に尽力する主人公のディレクター・新藤達也を演じる松山さんは、昨年末の紅白歌合戦のリハーサルの様子を見学したといい、「その熱気を伝えられたら」と抱負を語った。新藤の熱意にほだされ番組成功に協力していく女子放送員の竹下光江役の本田さんは「当時は男性が元気がなかったと聞いたので、とにかく引っ張り支えるです!」と役を演じる上での思いを明かした。
miwaさんは戦後の大ヒット曲「リンゴの唄」を歌う歌手の並木路子、星野さんはGHQの検閲を行う部署で通訳を担当する日系アメリカ人のジョージ馬淵を演じており、会見には「紅白音楽試合」で白組司会を務める喜劇界の大スター・古川ロッパ役の六角精児さん、紅組司会を務める水の江瀧子(みずのえ・たきこ)役の元宝塚・宙組の大空祐飛さん、新藤の上司役の小林隆さん、新藤の旧知の人物・山田孝介役の高橋克実さんも出席した。ドラマはNHK総合で3月21日午後9時から放送予定。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回が12月23日に放送され、結(橋本さん)が働く社食のベテラン調理師・立川(…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が12月19日に放送された。美羽(松本さん)と宏樹(田中圭さん)のラストのやりとりがSN…
俳優の趣里さんが主演する連続ドラマ「モンスター」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の12月23日に放送される最終回(第11話)のあらすじが公開された。
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。洸人(柳楽さん)たちの結末について、SNSで話題になった。
2024年12月24日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。