ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」が国内での発売から約1年で約100万台を売り上げたことが、「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調べで明らかになった。発売から約9カ月で100万台を売り上げたPS3よりスローペースとなった。
PS4は、2013年11月に北米で発売され、国内では昨年2月に販売をスタート。今年1月に約7万7000台を売り上げて、100万の大台に達した。
PS4は、高精細な映像に加え、ゲームのプレー動画をネット上で共有できるなどのソーシャルネットワーク要素を追加し、データ処理に負荷のかかる計算を別のコンピューターやサーバーにさせるクラウド技術を活用した高性能の家庭用ゲーム機。現在は123の国・地域で販売されている。欧米を中心に人気を博しており、世界の累計販売台数は1800万台以上を誇る。
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