亀梨和也:ジャニーズの“セックスシンボル”目指す

 人気グループ「KAT−TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さんが2日、連続ドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)の制作発表に登場。同ドラマは、激しい大人の恋愛模様が描かれることから、亀梨さんは「撮影の日によって(服を)脱いでいることが多い」と明かし「ジャニーズのセックスシンボルを目指す」と宣言した。

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  「セカンド・ラブ」は、「セカンドバージン」(NHK総合)などを手がけた大石静さんが脚本を務めるラブストーリー。亀梨さん演じる主人公のコンテンポラリーダンサーと、同僚と不倫関係を続ける深田恭子さん演じる女性教師の年齢差、生活環境や価値観の違いなどさまざまなハードルを乗り越えて捨て身の“激愛”におぼれていくさまが描かれるという。

 「キャラクターの特徴をすごくよく生かして書いてくださる」と、大石さんの台本が毎回届くのを楽しみにしていると話す亀梨さんだが「何度か、台本を読みながら(過激さに)フリーズする箇所もあったのですが……」と苦笑い。会見には深田さんと大石さんも登場し、大石さんは「エロいと思うので、視聴者にはたまらないでしょう」とアピールしていた。

 ドラマは6日から毎週金曜午後11時15分放送。

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