SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
人気作「神のみぞ知るセカイ」で知られる若木民喜(わかき・たみき)さんが18日、哲学をテーマにした新作マンガ「ねじの人々」の連載を、小学館のマンガアプリ「MangaOne(マンガワン)」で始めた。若木さんは、京都大文学部哲学科卒業で、「ボクが一度あきらめた学問『哲学』について、マンガでもう一度挑戦してみようというお話です。勉強がとても大変なので、定期的に(連載)できるかわかりませんが……」と話している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ねじの人々」は、17歳の高校生・根地大和が、「自分の名前」「なぜ自分が机に座っているのか」などと思いを巡らせるという場面から始まるマンガ。第2話では、仏の哲学者・デカルトの「コギト・エルゴ・スム(我思うゆえに我あり)」をテーマに、哲学を分かりやすく語っている。
若木さんは1972年大阪府出身。1993年に小学館新人コミック大賞で入選してデビュー。代表作の「神のみぞ知るセカイ」は週刊少年サンデーで2008~14年に連載され、テレビアニメ化もされるなど人気を博した。若木さんがモバイルアプリでマンガを連載するのは初めて。
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
2024年12月24日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。