千葉雄大:恋愛マンガ執筆の“黒歴史”を後悔 「誰にも見せたくない」

WOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」の制作発表記者会見に登場した千葉雄大さん
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WOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」の制作発表記者会見に登場した千葉雄大さん

 俳優の千葉雄大さんが18日、東京都内で行われたWOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」の制作発表記者会見に出席。犯罪と更正がテーマの同作にちなみ、「過去、なぜあんなことをしてしまったんだろう」と反省しているエピソードを聞かれた千葉さんは、小学生のとき「何を書いて勉強してもいいから提出しなさいという『自習ノート』に恋愛マンガを描いていて。読み返してみたら誰にも見せたくないなって」と明かし、「先生はどういう気持ちで読んでいたんだろうって、この年(年齢)になって恥ずかしく思いました」と苦笑していた。

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 ドラマは、薬丸岳さんの同名小説が原作で、少年犯罪における贖罪(しょくざい)の意味を問う小出恵介さん主演の社会派ミステリー。会見には、千葉さんのほか、小出さん、倉科カナさん、藤本泉さん、ラサール石井さんらが登場した。

 「天使のナイフ」は全5話。WOWOWプライムで22日から毎週日曜午後10時放送。第1話は無料放送される。

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