武井咲:主演ドラマ「戦力外捜査官」が1年ぶり復活 3月にSPドラマ化

「戦力外捜査官」スペシャルに出演する武井咲さん(左)とTAKAHIROさん=日本テレビ提供
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「戦力外捜査官」スペシャルに出演する武井咲さん(左)とTAKAHIROさん=日本テレビ提供

 女優の武井咲さんが主演し、初の女性刑事役に挑戦した連続ドラマ「戦力外捜査官」(日本テレビ系)が、スペシャルドラマで約1年ぶりに復活することが20日、明らかになった。自らが出演した連続ドラマが初めてスペシャル化されることになった武井さんは「本当にうれしかった。これに向けて頑張ろう、みんなに会えるという楽しみが増えました。生きる糧になりました」と喜びを語っている。スペシャルドラマは3月21日午後9時から放送予定。

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 「戦力外捜査官」は、武井さん演じる推理オタクの美少女刑事の海月千波と、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROさん演じる武闘派のイケメン刑事の設楽恭介のコンビが難事件を解決していく姿を描いた。

 今回のスペシャルドラマは、連続ドラマから1年後を舞台に、新人刑事・海月に転属の辞令が出され、18係のメンバーがマカオで起きた難事件を解決する……というストーリーで、マカオでのロケも行われた。

 一方、設楽役のTAKAHIROさんは「今回のスペシャルでも、設楽のキャラが存分に楽しめるようなインパクトのあるシーンがあります。その時の撮影は少し恥ずかしくもありましたが、すごく画力のあるシーンになったので楽しみにしていてほしい」と自信たっぷりにアピールしている。

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