月間トルネ番付:生田&小栗“ウロボロス”が首位堅守 月9「デート」浮上 2月ドラマ編

4位にランクインした「デート~恋とはどんなものかしら~」に出演している杏さん(左)と長谷川博己さん
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4位にランクインした「デート~恋とはどんなものかしら~」に出演している杏さん(左)と長谷川博己さん

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のレコーダー用アプリ「トルネ」の「トル機能」を使い、東京都内で録画された人気番組のランキングを発表するコーナー「月間トルネ番付」。2月(2月2日~3月1日=4週間)に放送されたドラマが記録した番組別のトル数の平均値を比較したところ、1位は俳優の生田斗真さんと小栗旬さん共演の「ウロボロス この愛こそ、正義。」(TBS系)だった。

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 生田さん演じる刑事の龍崎イクオと、小栗さん演じる暴力団幹部の段野竜哉がタッグを組んで、15年前の事件の真相を追うストーリーの「ウロボロス この愛こそ、正義。」は、第4~7話で平均して約5900トルを記録。1月の週平均の約5900トルと横ばいとなり2カ月連続で首位をキープした。2、3位も1月と同じで、2位は西島秀俊さん、香川照之さんが出演する「流星ワゴン」(同)で、週の平均は約5600トル。3位は、真木よう子さん主演の「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)で、週の平均は約4500トルだった。

 4位は、主演の杏さん演じる“超理系堅物女”と、長谷川博己さん演じる「高等遊民」を自称する“アラフォーニート”の男女の恋愛模様が展開する“月9”ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)が週平均約4200トルを記録しランクイン。5位は、人気グループ「SMAP」の草なぎ剛さん主演の連続ドラマ「銭の戦争」(関西テレビ・フジテレビ系)で週平均約4100トルだった。

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