注目アニメ紹介:「プラスティック・メモリーズ」 アンドロイドとの運命の出会い描いたラブストーリー

(c)MAGES./Project PM
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 アンドロイドと少女をめぐる運命の出会いを描くアニメ「プラスティック・メモリーズ」が4日深夜から順次、スタートする。原作と全話の脚本はゲーム「シュタインズ・ゲート」などのシナリオライター・林直孝さん、キャラクター原案はライトノベル「IS <インフィニット・ストラトス>」のイラストを手がけたokiuraさんが担当している。

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 同作はアンドロイドが実用化された近未来が舞台。大学受験に失敗した水柿ツカサ(みずがき・つかさ)は親のツテのおかげで、世界的な大企業SAI社に勤めることになった。SAI社は、心を持った人型のアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する会社で、ツカサが配属されたのは、寿命を迎えるギフティアを回収するターミナルサービスで窓際部署だった。そこでツカサは、お茶くみ係をしているギフティアの少女・アイラとコンビを組むことになってしまう。

 水柿ツカサは「人生相談テレビアニメーション『人生』」の内匠靖明さん、アイラは「アカメが斬る!」や「七つの大罪」の雨宮天さんが声を担当。「GJ部」や「月刊少女野崎くん」の動画工房がアニメを制作する。放送はTOKYO MX、朝日放送ほか。

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