沢尻エリカ:初共演の嵐・相葉は「すっげー、いい人」

13日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」の会見に登場した沢尻エリカさん
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13日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」の会見に登場した沢尻エリカさん

 女優の沢尻エリカさんが7日、人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん主演で13日にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ようこそ、わが家へ」の会見に登場。勝ち気なヒロインを演じる沢尻さんは、初共演となる相葉さんの印象を聞かれると「すっげー、いい人。イメージを裏切らない、本当に優しい」とかみしめるように語った。

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 さらに沢尻さんは「私が(役で)甘いものをたくさん食べて、気持ち悪そうにしていたら、血糖値の上がらないチョコをくれた」と相葉さんの優しさエピソードを披露。相葉さんは「食べる量が本当に多い。だから可哀そうだなって思って」と理由を説明した。

 ドラマは、「半沢直樹シリーズ」の池井戸潤さんの小説(小学館文庫)が原作。相葉さん演じる気弱な主人公・倉田健太の一家が、ひょんなことからストーカー被害に巻き込まれ悩む姿を描くサスペンス。沢尻さんはタウン誌の勝ち気な記者・神取明日香役で、健太とタッグを組んでストーカーを追いかけていくという役どころ。会見には健太の妹・七菜役の有村架純さん、健太の母・珪子役の南果歩さん、健太の父・太一役の寺尾聰さんも出席した。

 有村さんは相葉さんについて「嵐さんの中では、可愛らしいキャラクターだと思っていたけど、実際には男らしく、ドシっと構えていて、そのギャップにやられました」と笑顔で語ると、相葉さんは「初めて言われました」と照れ笑いを浮かべていた。

 「ようこそ、わが家へ」はフジテレビ系で13日から毎週月曜午後9時放送。初回は15分拡大。

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