ゲーム1週間:ドラクエ8が3DSで イメージエポックが破産手続き

「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」のロゴ (c)2004,2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
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「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」のロゴ (c)2004,2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

 1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(9~15日)は、「ドラゴンクエスト8」が3DSで発売されることが決まったニュースや、イメージエポックの破産手続き開始のニュースなどが話題を集めた。

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 13日、2004年にPS2向けに発売された人気RPG「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」(スクウェア・エニックス)が3DSで発売されることが明らかになった。3DS版では、新シナリオが追加され、新しい仲間として女盗賊のゲルダ、モンスター・バトルロード主催者のモリーが加わる。またイベントシーンはすべてボイス対応となり、すれちがい通信機能にも対応する。発売日は8月27日で、価格は5980円(税抜き)。

 13日、帝国データバンクはゲーム会社のイメージエポック(御影良衛社長)と関係会社のスマイルオンラインゲーム(同)の2社が、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたと発表した。負債総額は2社合わせて約11億300万円。

 「妖怪ウォッチ」などで知られるレベルファイブの“幻の”ホラーRPG「うしろ」が原案のマンガ「うしろ ふきげんな死神。」の連載が、アニメ専門誌「ニュータイプ」(KADOKAWA)の公式サイト「WebNewtype」で15日にスタートした。マンガ版「織田信奈の野望」などの青刃時雨さんが描く。マンガは月1回更新される予定。

 マクドナルドのハッピーセットに、ゲームやアニメが人気の「妖怪ウォッチ」のアーケードカードゲーム「データカードダス」用のカードが22日から登場することが分かった。販売は約2週間を予定しており、カードがなくなり次第終了する。「妖怪ウォッチ」がハッピーセットに登場するのは2度目。

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