東貴博:相方・深沢邦之との仲「すごく悪い」

舞台「プリティウーマンの勝手にボディガード」の公開リハーサル前に会見した東貴博さん
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舞台「プリティウーマンの勝手にボディガード」の公開リハーサル前に会見した東貴博さん

 お笑いコンビ「Take2」の東貴博さん、深沢邦之さんが1日、東京・銀座の新橋演舞場で2日に初日を迎える熱海五郎一座の舞台「プリティウーマンの勝手にボディガード」の公開リハーサルに登場。相方の深沢さんとダブルキャストで、ある事件を追う刑事・赤島俊作を演じている東さんは、「深沢さんと“半分ずっこ”で、それぞれ違いがあって楽しい舞台になっている」と語り、コンビ仲については「悪いんじゃなくて、すごく悪いんです」とジョークを飛ばして笑わせた。

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 さらに東さんは「けいこ場で4月に会った時に『あけましておめでとう』と言いましたし、これ(舞台)が終わったら『よいお年を』って言いますよ」と仲の“悪さ”をアピール。深沢さんも「来年(に会うこと)が楽しみでしょうがない」と二ヤリとしつつ、コンビ解散については「ないです」と即答した。会見には座長の三宅裕司さんや女優の大地真央さん、お笑いトリオ「コント赤信号」の渡辺正行さんとラサール石井さんらも登場した。

 「プリティウーマンの勝手にボディガード」は、キャバレーを舞台に、なぜか突然来日したハリウッドスターのボディーガードを、元伝説のSPが勝手に務めることになり、命を狙われたハリウッドスターの謎を追ううちに、仰天の事実が判明する……というストーリー。新橋演舞場で26日まで上演される。

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