つばきファクトリー：山岸理子がリーダーに就任「メジャー目指す」

　「モーニング娘。」などが所属する「ハロー！プロジェクト（ハロプロ）」の研修生によって2015年4月に結成されたユニット「つばきファクトリー」のリーダーに、山岸理子さん（16）、サブリーダーに小片リサさん（16）が就任した。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　つばきファクトリーは、研修生から選ばれた山岸さん、小片さん、岸本ゆめのさん（15）、新沼希空（きそら）さん（15）、谷本安美（あみ）さん（15）、浅倉樹々さん（14）の6人組ユニットで、メンバーの選出とユニット名の選考には元「Berryz工房」メンバーの清水佐紀さんが携わった。初インディーズシングル「青春まんまんなか！」が、9月6日よりハロプロ研修生公演で発売される。

　リーダーに就任した山岸さんは「今までグループをまとめるというようなリーダータイプではないと思っていたので、この話を聞いた時に少し戸惑いましたが、これを機会に自分を変えなければいけないと思いました」といい「メンバーは、明るく優しく1人1人が自分というものをしっかり持っているので私の至らない所は、皆に助けてもらいながらメジャーデビューを目指して頑張っていこうと思います」とメッセージを寄せている。

　またサブリーダーの小片さんは「リーダーの山岸理子ちゃんをしっかり支えて、2人で一緒にグループを引っ張っていけたら良いなと、思っています」と話し「リーダーが決まったからといって、リーダーに任せっきりにせず、これからも、今までのように6人みんなが話し合える、協力しあえるグループを目指していきたいです」とコメントしている。