タレントの上地雄輔さん（36）が22日、結婚したことを明らかにした。公式サイトで発表した。お相手は15、16歳の頃に出会った地元の同級生といい、「この前まで田舎に住んでOLをやっていた、ごくごくすんっげー普っ通ぅ～の子です」と明かし、「何回もくっついたり、離れたりしましたが、自由奔放に走り回るムチャクチャな自分を、時には横で、時には離れた場所から応援してくれました」とコメントしている。
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モバイルサイトで上地さんは「みんなへ」とし、「この度、俺、入籍しましたー！！ さらにさらに頑張っていくんでみんな！！ これからもずっとヨロシクね」と直筆のメッセージを公開。
また、サイトでは「昔からの仲間や今ツアー中のメンバーやスタッフも、親戚さえまだ知らないから、今聞いて驚かせたらゴメンね♪」とし、「どーか、肩を組み分かち合える仲間や家族として、喜んでくれたらうれしいです」とのコメントを寄せている。
上地さんは1979年4月18日生まれ、神奈川県出身。99年に俳優として芸能界デビューし、2007年に「おバカタレント」としてブレーク。08年には音楽ユニット「羞恥心」「アラジン」のメンバーとしても活動した。09年には「遊助」名義で自らが作詞した「ひまわり」でソロ歌手としてデビュー。横浜高校時代には野球部で捕手として1年下の松坂大輔投手（ソフトバンク）とバッテリーを組んでいたことでも知られる。
◇上地さん公式モバイルサイトのコメント全文（原文まま）
crewのみんなへ
ずっとモバイルから支えてくれたcrewのみんなへ。
ブログよりテレビより先にご報告があります。
俺、この度！！
地元の同級生と入籍しましたー！！
こんな俺でもできちゃった（笑）
昔からの仲間や今ツアー中のメンバーやスタッフも、親戚さえまだ知らないから、今聞いて驚かせたらゴメンね♪
性格的になんかくすぐったくて、表現者として正解か分からないけど、男として覚悟した事を
旗をかかげた船長として、仲間のあなたにまず伝えたかったから今ガラケーうってます
どーか、肩を組み分かち合える仲間や家族として、喜んでくれたら嬉しいです
と言いつつも、この時点でまだみんなも知らないから、全っっっく実感がないんだけどね（笑）
最初に実感するのは、、
あ。この文章を作ってる今かも（笑）
今ここにいる周りのチーム遊助も知らないから当たり前だけど、普通にいつも通り過ぎて、メールを打ちながら1人でなんかドキドキし始めてきた（笑）
こんな船長ですが、これからもなんーーーーーーにも変わらず、今まで通りこの船でみんなと旅をしていきたいと思うので、よろしくね
遊助も6年やって、やっと小学校を卒業できた中学1年みたいなもんです。
みんなと最後まで一緒に時間を刻み、成長し、歳をとり、
楽しい時間、楽しい思い出、楽しいステージ、楽しいイベントなどで、
みんなと力や笑顔や勇気を作っていきたいと思います♪
どーか、この船旅
これからもよろしくなー！！
あなたへ
ゆーすけより
