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クリスマスおもちゃ見本市2015:主流はコミュニケーショントイ けん玉などアナログ玩具も人気再燃

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東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)で開催中の「クリスマスおもちゃ見本市2015

 クリスマス商戦に向けた玩具の関係者向け展示会「クリスマスおもちゃ見本市2015」が2日、東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)で開幕した。バンダイの「仮面ライダー」「プリキュア」「戦隊」、タカラトミーの「プラレール」「リカちゃん」など定番の人気玩具の新作を展示。会話を楽しめるロボットなどコミュニケーショントイのほかにも、けん玉などの“アナログ系”も注目を集めている。3日まで。

 「クリスマスおもちゃ見本市」は1981年から開催され、今回で35回目。今回はバンダイやタカラトミーなど47社が約1万点の玩具を展示している。

 タカラトミーのブースでは、音声で操作できる組み立て式ロボット玩具「MECCANOID(メカノイド)」がお披露目されたほか、NTTドコモと共同開発した会話を楽しめるロボット「OHaNAS(オハナス)」などコミュニケーショントイが続々と登場。デジタル玩具が人気の一方、バンダイのカスタマイズできるけん玉「ケンダマクロス」やタカラトミーのボールを足で回してダンスを楽しめる「ステッピー」など“アナログ系”も注目を集めていた。

 ケンダマクロスは昨年7月に発売され、今年5月までに想定の5倍にもおよぶ約50万個を販売するなどヒットしており、担当者は「アナログの玩具は昔からあるということもあり、お父さん、おじいちゃんと遊べるし、手に取りやすいようです。ケンダマクロスは、パーツを組み合わせて好きな色にできるなどカスタマイズできるところも人気のようです」と話している。

 昨年度は「妖怪ウォッチ」「アナと雪の女王」関連商品のヒットもあり、玩具業界の市場規模は約7367億円と過去10年で最高となった。しかし、「『妖怪ウォッチ』の関連商品が何でも売れるという時期もあったが、今は商品の種類も増え、何でも売れるわけではない。ゴールデンウイークを過ぎたあたりから動きが落ち着きつつある」という関係者の声もあった。

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