高台家の人々:「ごくせん」作者の妄想女子コメディー 来年に実写映画化

森本梢子さんのマンガ「高台家の人々」コミックス4巻の表紙
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森本梢子さんのマンガ「高台家の人々」コミックス4巻の表紙

 「研修医 なな子」や「ごくせん」などで知られる森本梢子さんのマンガ「高台家(こうだいけ)の人々」が、2016年に実写映画化されることが11日、明らかになった。

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 高台家の人々は、森本さんが月刊マンガ誌「YOU」(集英社)で12年から連載中のマンガ。スケールの大きな妄想が趣味の女性会社員・平野木絵が、心の読めるイケメンエリートの高台光正に、ぶっ飛んだ妄想の面白さと人柄ゆえに興味を持たれるようになる……というストーリー。コミックスは3巻まで発売されており、9月25日に4巻が発売される予定。

 キャストなどは後日発表予定。

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