美男子と話題のおネエタレント・GENKINGさんが12日、東京・丸の内で開かれたトークイベントに登場。アステカ戦士に扮した男性に人生初となる“お姫様抱っこ”をしてもらったGENKINGさんは「すごく恥ずかしい。顔がまっきゃっきゃ!」と大照れ。クッションで顔を隠してしきりに恥ずかしがっていた。
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トークイベントは、「働く女性の健康」をテーマにした「Will Conscious Marunouchi2015 プロジェクト」の一環として協賛企業の大塚食品が「ニューヨークOLに学ぶライフスタイルの提案」をテーマに実施。GENKINGさんはゆったりとしたニットにガウチョパンツを合わせた「丸の内OL」スタイルを披露した。
イベント後、GENKINGさんは「恥ずかしくなったので、体から汗が滝のように出てきて、やーよ!って感じでした。(抱っこ)されたことがないので、どこを持っていいかも分からない。すごく恥ずかしかった」とコメント。実は「男の人の体触るの苦手なんです。レアなんです」と告白した。
またGENKINGさんは、ニューヨークのOLが目指すほどよく肉付きのいい健康的な体型について「やせすぎと太りすぎには気をつけている」といい、現在は「体重54キロ、身長176センチ。(やせすぎ)でもこのバランスが合っている。もう少し肉付きがいいとスキニーパンツが似合わなかったりする」と熱弁。そのほかにも「週に1回はファスティング(断食)していて、コールドプレスジュースだけ飲んで、胃を休ませている」「夜は寝るだけなので(カロリーが)蓄積されるのが怖いから、サプリよりは、グリーンスムージーとかで栄養を取っている」と体型維持の秘訣(ひけつ)を明かした。