金曜ロードショー:初代オープニングが期間限定で復活

30周年で復活する金曜ロードショーの初代オープニング=日本テレビ提供
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30周年で復活する金曜ロードショーの初代オープニング=日本テレビ提供

 日本テレビ系の映画枠「金曜ロードSHOW!」が放送30年を迎えるのを記念して、23日の放送から3週間の期間限定で、初代のオープニング映像が復活することが分かった。

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 夕暮れのボートハウスを映し出したオープニング映像は、番組がスタートした1985年から、映画解説者の故・水野晴郎さんが番組を卒業した1997年3月28日まで使用された。

 今回、放送30周年の記念企画第2弾「るろうに剣心祭り」に合わせて復活。「るろうに剣心祭り」は、23日に第1作「るろうに剣心」を放送し、30日に第2作「るろうに剣心 京都大火編」(地上波初放送、50分拡大)、11月6日に第3作の「るろうに剣心 伝説の最期編」(地上波初放送、64分拡大)を放送する。

 なお、2代目のオープニング映像はスタジオジブリが製作したアニメーションで、今回の記念企画第1弾の「秋のジブリ」で、2日に放送された「ハウルの動く城」、9日の「思い出のマーニー」の放送前映像として期間限定で復活している。

 放送は23日と30日が午後9時から、11月6日は午後7時56分から。

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