横浜流星:平祐奈主演ドラマで下僕役 「とても新鮮だった」

20日に放送される連続ドラマ「JKは雪女」の最終回のワンシーン
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20日に放送される連続ドラマ「JKは雪女」の最終回のワンシーン

 平祐奈さん主演の連続ドラマ「JKは雪女」(MBS・TBS系)で、日本のすべての権力を握る志羽(しば)家の宮司の下僕役を演じている俳優の横浜流星さんが、このほど取材に応じ、「非日常的な作品で役者としてすごく良い経験ができました。下僕というのは役者の仕事をしていなければ経験する事がないと思うので、とても新鮮でした」と撮影を振り返った。

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 ドラマは、普通の女子高生の格好をした雪女の小雪(平さん)と、異界から訪れる妖怪と交わることでその霊力を強め、人間界での影響力を維持してきた志羽神社宮司の龍之介(戸塚純貴さん)、宮司の下僕の安藤(横浜さん)が織り成すラブコメディー。池田エライザさん、アイドルグループ「AKB48」の永尾まりやさん、田中美麗さん、寺島咲さん、玉城ティナさん、柴田理恵さんも出演した。

 横浜さんは、「殴られたり、転んだり、自殺しようとするシーンは体を張りながらもいかに自然に演じられるか試行錯誤しながらやりました。いつも自分が(年齢が)一番下のお仕事が多かったので、(年齢が近く年下の)小雪役の平祐奈さんとは学校の話などをして高校生の時を思い出しながら演じました」とコメントしている。

 最終回は、TBSで20日深夜1時11分から放送。妖怪・雪女の小雪が、人間界で消息を絶った姉・咲雪(玉城さん)の行方を追って、私立春日野学園に潜入したが、行方がつかめない……と展開する。

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