女優の大沢ひかるさんが、10月から放送が開始された特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日系)でヒロイン・月村アカリを演じている。大沢さんは今年、連続ドラマ「デスノート」(日本テレビ系)で諸水千智を演じたほか、外皮用薬「ウナコーワ クールパンチ」(興和)のCMに出演するなどし、注目を集めている。芸能界入りに反対する親を説得して、この世界に飛び込んだという大沢さんに話を聞いた。
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大沢さんは1995年生まれ。東京都出身の20歳。幼い頃からドラマや映画を見るのが大好きで、中学校3年生の時にスカウトされたのがきっかけで芸能界に入ったという。当時は親に猛反対されたといい「泣きながら『やってみたい』って説得したんです」と照れ笑い。今年になってから、映画やドラマへの出演が増え、今では「両親も娘が出ている作品ですって宣伝してくれているそうです」とうれしそうだ。
憧れの女優は「松たか子さん」といい、「お芝居のときの表情、特に泣き芝居にひかれます。いつか松さんのような女優さんになりたいです」と目を輝かせる。さらに「カラオケに行くと、松さんの曲をよく歌います。歌詞がとても良くて。3~4時間くらい、1人で歌うこともあります」と明かした。
大沢さんが「仮面ライダーゴースト」で演じているのは、大学で物理学を専攻し、不思議な現象にも必ず科学的な説明ができると信じる“リケジョ”の月村アカリ。大沢さん自身は「体育会系。昔から体を動かすのが好き」といい、「アカリは理屈っぽいせりふが多いのが特徴。劇中はそこまで(物理学の)専門的なせりふは出てきませんが、分からない用語はなるべく自分で調べて勉強するようにしています」と話した。
同作では「“変顔”を含めてリアクションをしているときの表情」を見てほしいという。「私の演技で、キャラクターと作品自体が面白くなればいいと思って(物語の展開に応じて)素直な演技をすることを心掛けています」という。また2011年に放送された「仮面ライダーフォーゼ」で女優の清水富美加さんが演じたヒロインの城島ユウキを引き合いに出し、「清水さんが演じたヒロインのような元気っこキャラは引き継ぎたいです」と笑顔を見せる一方、「新しいヒロイン像を作れるように頑張ります」と意欲を見せた。
休日は、整体やマッサージで「ボディーメンテナンス」をしているという大沢さん。「仮面ライダーゴーストに出演する前は、疲れがたまったら行くという感覚だったのですが、出演が決まってからは、(飛ばされたりしたときのアクションの)ケガの予防のため、疲れがたまる前でも行くようになりました」と余念がなく、「1回ぐらいアクションの立ち回りとかもやってみたいですね」と希望していた。
またメレンゲ、サルサ、サンバ、ベリーダンスといったさまざまなダンスを取り入れた「ズンバ」のインストラクターの資格を取得。「実は先日まで、ジムで生徒さんたちに教えていたんです」と笑顔で明かした。
<プロフィル>
おおさわ・ひかる。1995年生まれ。東京都出身。連続ドラマ「デスノート」(日本テレビ系)、映画「進撃の巨人」シリーズ、バラエティー番組「王様のブランチ」(TBS系)などに出演。市原隼人さん主演の映画「ホテルコパン」(門馬直人監督、公開日未定)にも出演した。
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