アメトーーク!
東野幸治プレゼンツ「アメトーーク!」にハマってない芸人(vs常連芸人)
11月14日(木)放送分
俳優の西島秀俊さんが13日、名古屋市中区で行われた公開中の映画「劇場版 MOZU」(羽住英一郎監督)の会見に出席。2014年4月からテレビドラマが2シーズンにわたって放送され、今回、完結編となる「MOZU」シリーズについて「さみしいといえばさみしいですね。自分の中ではやりきったという思いはあります」と満足げで、「倉木を超える次のキャラクター、次の作品を作りたい」と意気込むと、「あ、でも、今はこれ(MOZU)を見てもらいたいです」と照れたように笑った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
西島さんは、劇場版について「僕は、この映画をテレビドラマシリーズの第1話だと思っている。ここがスタートで、なぜこうなったかがテレビドラマでめくれていく(分かっていく)というイメージ。(同シリーズは)僕にとって大きな作品になった。ここで一段落して、僕の中で一つ決着がついた。次に行かなきゃと思う作品になりました」とコメント。これまでの同シリーズの撮影を「監督にもこんなむちゃくちゃな役は2度とやれないと思って撮影をしてくれと言われて、そのことが(心に)残っていた。(終わりまで)あと何日と、カウントダウンしながら撮影していました」と振り返った。
同作は名古屋市内で道路を封鎖した大規模なアクションシーンの撮影が行われたほか、愛知県豊田市などでも撮影が行われており、会見には同県の大村秀章知事も出席した。
「MOZU」は、作家・逢坂剛さんのハードボイルド小説が原作で、2014年4月からTBS系でシーズン1(全10話)、同年6月からWOWOWでシーズン2(全5話)を連続ドラマとして放送。公安のエース・倉木尚武(西島さん)が、殺し屋・百舌(モズ)の存在の謎や公安の秘密作戦にまつわる悲劇、国家を揺るがす策略などに迫る姿が描かれた。劇場版は、その続編で完結編にあたり、倉木が妻の死の真実にたどり着いてから半年後を描いている。フィリピンでも大規模ロケが行われた。
「乃木坂46」の元メンバーの齋藤飛鳥さんが11月17日、東京都内で行われたドラマ&映画「【推しの子】」ワールドプレミアに登場。今作でアイドルグループ「B小町」の不動のセンターとし…
今をときめく俳優やアーティストに、影響を受けた人物について聞く「運命の出会い」。今回は、映画「本心」(石井裕也監督)で、主人公・朔也(池松壮亮さん)の亡き母の友人だった“三好彩花…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)のモアナを取り巻く個性豊かな新キャラクターの日本版声優が1…
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」に登場する機関車の玩具「超合金 THE TRAIN(仮)」が、11月15~17日に東京・秋葉原で開催されるイベント「TAMASH…
2024年11月18日 09:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。