1 / 30
「第48回ミス日本コンテスト2016」（日本ミスコンテスト事務局）の最終候補者が7日、東京都内でお披露目された。「維新の党」の松野頼久代表の次女で慶応義塾大2年の松野未佳さん（20）や、元「フォーリーブス」のおりも政夫さんの長女で女優の織茂璃穏（りお）さん（24）、2013年度の準ミス・インターナショナルの飯塚帆南（ほなみ）さん（22）、大分放送の報道記者の菅野真央さん（25）など13人。最終審査は来年1月24、25日に行われ、グランプリが決定する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
松野さんは応募の動機を「小学生の頃から一貫校に通っているので、外の世界を知りたいと思った」といい、「外見が似ている」という父の松野代表も「すごく喜んでくれていて、お前らしく頑張りなさいといってくれています」とコメント。織茂さんは昨年に続き2度目の挑戦で「昨年、落選したときは父の名前が出て、父にも迷惑をかけてしまったという気持ちがありました。今年はリベンジしたいです。父も去年よりも成長した姿を見せられるようにもっともっと頑張れといってくれています」と意気込んでいる。
同コンテストは第1回が1950年に開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出。48回目となる今回は「行動する健康美人」をテーマに行われ、応募総数2804人の中から選出された候補者13人が最終審査に出場する。
◇最終候補者13人（敬称略、エントリー番号順、カッコ内は年齢）
本山琴美（17）▽飯塚帆南（22）▽杉浦琴乃（22）▽菅野真央（25）▽森田絹子（21）▽松野未佳（20）▽佐藤瑠美（20）▽喜多川あゆ（20）▽織茂璃穏（24）▽須藤櫻子（21）▽谷本英理子（22）▽山田夏生（20）▽市川舞（19）
