NHKの有働由美子アナウンサーが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサル2日目にセクシーな衣装で登場。背中が大胆に開いた黒のロングドレスで、白組司会の「V6」の井ノ原快彦さんから「よっ、背中！」とツッコまれていた。

あなたにオススメ

2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは？　近代日本に欠かせない人物

　有働アナは、これまでの紅白の司会時に、昨年は黒のスリット入りドレス、一昨年はゴールドのタイトドレス……など、毎年セクシーなドレスで注目を集めている。今年は腰まで大きく開いたノースリーブドレスで、司会者や出演者が集まる「顔合わせ・セレモニー」のステージに登場。出演者の前に立つと、恥ずかしそうに背中に手をあてる仕草も見せた。

　今年の紅白歌合戦のテーマは「ザッツ、日本！ ザッツ、紅白！」で、有働アナは黒柳徹子さんと総合司会、紅組司会は女優の綾瀬はるかさんが務める。昨年に引き続き、歴代最長タイの午後7時15分～同11時45分（途中、5分間ニュースで中断）で放送される。