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E-girls石井杏奈:被災地と向き合った主演作公開 「心にしみる言葉に注目してほしい」

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映画「LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと 劇場版」の初日舞台あいさつ

 女性ダンス・ボーカルグループ「E-girls」の石井杏奈さんが23日、東京都内で行われた主演映画「LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版」(井上剛監督)の初日舞台あいさつに登場。神戸と福島、二つの震災を背景に、思春期の少年少女の姿を映す同作について、石井さんは「私は現実を知らずにいましたが、この映画で福島や神戸と向き合いました。たくさんの心にしみる“言葉”に注目してほしい」と訴えた。

 映画は、2015年3月にNHKで全国放送されたドラマ「LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと」に未公開シーンを加えた劇場版。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」のチーフ演出を担当した井上監督がメガホンをとり、ロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知さん、前田航基さん、柾木玲弥さん、中村獅童さん、「NMB48」の木下百花さん、津田寛治さん、ともさかりえさんらも出演している。

 映画は過去の出来事として薄れていく震災の記憶を「どう残していくべきか?」と考える井上監督の最新作。神戸に住む女子高生・朝海(石井さん)のもとに、故郷福島にとどまる同級生・本気(前田航基さん)から「立入制限区域になっている母校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘りに行かないか?」と連絡が入り、 同じ誘いを受けた神戸や横浜で暮らす同級生 、教師・岡里(渡辺さん)とともに福島を目指す……というストーリー。

 この日の舞台あいさつには、井上監督、渡辺さん、前田さん、柾木さんも出席。渡辺さんは「スタッフ、キャスト全員で、もがきながら得体の知れないものに向かい、パワーのこもった作品になっています」とコメント。柾木さんは「台本はあったが、自然にリアルな言葉が出てきた」と被災地に立った感想を話し、前田さんも「(福島の)現地の方の笑顔に隠れている、涙や抱えていることが映画が進んでいくにつれてわかっていただけると思う」と話していた。

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