白鳥麗子でございます！：19年ぶりに読み切りで復活　“アラフォー”の麗子と哲也描く

　約20年ぶりに実写化されたことも話題のマンガ「白鳥麗子でございます！」の新作読み切りが、2月25日発売のマンガ誌「Kiss」（講談社）4月号に掲載されることが分かった。25日発売の同誌3月号で発表された。「白鳥麗子でございます！」が「Kiss」に掲載されるのは約19年ぶり。新作は、2016年を舞台に“アラフォー”になった白鳥麗子と秋本哲也が登場する。

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　「白鳥麗子でございます！」は、鈴木由美子さんの同名マンガが原作。高飛車なお嬢様・白鳥麗子が、子供のころから思いを寄せる秋本哲也の恋模様を描いたラブコメディー。

　1989年放送のドラマで鈴木保奈美さん、93年放送のドラマと95年公開の映画で松雪泰子さんがそれぞれ麗子を演じた。河北麻友子さん主演のドラマが放送中で、新作映画も2016年に公開される。