ガルパン:劇場版が興収10億円突破

興行収入が10億円を突破した「ガールズ&パンツァー 劇場版」のビジュアル(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
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興行収入が10億円を突破した「ガールズ&パンツァー 劇場版」のビジュアル(C)GIRLS und PANZER Film Projekt

 少女たちが戦車で対決する姿を描いた人気アニメの劇場版「ガールズ&パンツァー 劇場版」(水島努監督)の興行収入が、2015年11月21日の公開から71日間で10億円を突破したことが分かった。1月31日で興行収入が10億4900万円、観客動員が71万9000人を記録した。

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 「ガールズ&パンツァー」は、戦車を使って戦う“戦車道”が華道や茶道などと並んで“たしなみ”とされている仮想の世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指すアニメ。テレビアニメが12~13年に放送された。

 劇場版は、14年中の公開予定から、2度の延期を経て公開。テレビアニメ版のその後が描かれており、テレビアニメの人気キャラクターや敵チームのライバルたち、そして新キャラクターも登場している。20日から4DXデジタルシアターでの上映がスタートする。

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