黒子のバスケ:舞台版メインビジュアル公開 誠凛メンバーとキセキの世代が登場

「舞台『黒子のバスケ』THE  ENCOUNTER」のメインビジュアル(C)藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会
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「舞台『黒子のバスケ』THE  ENCOUNTER」のメインビジュアル(C)藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会

 人気バスケットボールマンガ「黒子のバスケ」の舞台版「舞台『黒子のバスケ』THE ENCOUNTER」のメインビジュアルが8日、公開された。アニメ版で主人公・黒子テツヤの声優を務める小野賢章さんが舞台でも黒子を演じることも話題になっており、ビジュアルには黒子や火神大我(安里勇哉さん)、日向順平(牧田哲也さん)、伊月俊(秋元龍太朗さん)といった誠凛高校のメンバーのほか、海常高校の黄瀬涼太(黒羽麻璃央さん)、秀徳高校の緑間真太郎(畠山遼さん)、桐皇学園高校の青峰大輝(小沼将太さん)といった“キセキの世代”の姿が描かれている。

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 「黒子のバスケ」は、2008年12月~14年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスの累計販売部数は3000万部以上を誇る。影の薄さを武器にした黒子テツヤや米国帰りの火神大我ら誠凛高校バスケットボール部が日本一を目指して奮闘する姿が描かれ、テレビアニメも人気を集めた。現在は、黒子たちと米国チームの対決を描く続編「黒子のバスケ EXTRA GAME」が隔月刊の増刊号「少年ジャンプNEXT!!」(同)で連載中。

 「舞台『黒子のバスケ』THE ENCOUNTER」は、舞台版「ハイキュー!!」の脚本を手がけた中屋敷法仁さんが脚本、演出を担当。4月8~24日にサンシャイン劇場(東京都豊島区)で上演される。

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