お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが20日、東京都内で行われた著書「このたび、便所は宇宙である」(扶桑社)の出版記念イベント前に、取材に応じた。昨年結婚した千原さんは、「結婚は非常にいい!」とご満悦で、「結婚後、懸念していた心労はないけれど、40度の発熱や、突発性難聴、じんましんがあった。メンタルは大丈夫だったけれど、フィジカルはダメだった」と、明かした。
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「このたび、便所は宇宙である」は、千原さんが「週刊SPA!」で連載中のコラムをまとめた第5弾の著書。千原さんは、「これまでの4冊の会見で『結婚どうなの?』と聞かれるたびに、本当に何もなかったから毎回申し訳なかったが、5冊目でついに話せる!」とうれしそうに話し、「半年たったけれど、1回もけんかをしていない」と夫婦円満をアピールしていた。
また、千原さんは子供の予定について聞かれると、お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基さんの子供を例に挙げ、「後藤家の子供を見ると欲しくなる」と話したが、「まだあと2、3年は(奥さんと)2人でいい」とのろけていた。
著書は、新婚秘話も含む100本のテーマのコラムが掲載されている。自室のトイレで思いついた言葉を書き留めることを習慣にしている千原さんは、「トイレで書いていることを知っているけれど、奥さんは何も言わない。(本は)奥さんは読んでいないし、読ませていない。今日持って帰る」と話していた。436ページで1250円(税抜き)。
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