名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
高橋和希さんの人気マンガ「遊☆戯☆王」が、シリーズ誕生20周年と4月に劇場版アニメの公開(4月23日)を記念して、約12年ぶりに「週刊少年ジャンプ」(集英社)に復活することが15日、明らかになった。原作の最終話と劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」をつなぐ物語になるといい、4月11日発売の「週刊少年ジャンプ」19号と同月18日発売の20号に2号連続で前後編の読切マンガが掲載される。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「遊☆戯☆王」は、1996年9月~2004年3月に「週刊少年ジャンプ」で連載された人気マンガ。「千年パズル」を解いたことにより闇の人格を手に入れ、闇のゲームの番人となった内気な少年・武藤遊戯の活躍を描き、「R」「GX」「ZEXAL」など派生作品も次々と作られた。同作が「ジャンプ」に掲載されるのは04年3月の連載終了以来、約12年ぶりで、前編が掲載される19号にはオフィシャルカードゲーム「遊☆戯☆王OCG」の“流星方界器デューザ”カードが付録として付く。
同誌編集長で「遊☆戯☆王」初代担当編集者でもある瓶子吉久さんは「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます! 『その後』のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています! そして高橋先生が製作総指揮を務めた劇場版、先生が手がけた本気の映画! 全世界必見です!」とコメントしている。
劇場版アニメは、もう一つの別人格「闇遊戯」との戦いを終えて日常を取り戻したかにみえた遊戯の前に、謎の少年・藍神が現れ、世界中で謎の失踪事件が次々と起こる……というストーリー。原作者の高橋さんが原作・脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮を務め、完全オリジナルストーリーとして製作される。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月22日 22:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。