逃走中〜トリプルミッションインポッシブル〜
<前編>逃走&戦闘&密告の難解ミッションに挑む
1月10日(土)放送分
モデルで女優の仁村紗和さん(21)が、26日公開の映画「無伴奏」(矢崎仁司監督)で、スクリーンデビューを果たした。出身地の大阪府から上京して2年、スカウトされてモデルデビュー。「鶴の恩返し」をモチーフにした住友生命のCMに「おつる」役で出演して話題を集め、現在、女優としても活動している。クールなビジュアルの印象と違ってよく笑い、チャームポイントは「長い腕と太い眉毛」という仁村さんに、初出演の映画や、将来などについて聞いた。
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深津絵里さんと共演し、“男前”なキャラクターで強い印象を与えた、おつる役はオーディションで勝ち取ったという。「(オーディションの順番が)一番初めだった。ハードルが高いと思うので、受かったときはうれしかった。シュールな内容だったので、振り切ってやりました」と笑顔。周囲の反応も「(友達は)面白かったって言ってくれた。両親はすごく喜んでいました。全国で流れるCMは初めてだったので」と、当時を振り返った。
仁村さんは、身長164センチ、体重45キロ。スレンダーな体形の維持には「ストレッチをちゃんとする。お菓子が好きなんですけれど、夜は食べない」と自身のルールを語り、「飲み物のジュースをお茶に変えただけでも体が変わるんですよ。小さなことをコツコツと続けている」と明かす。
スクリーンデビューとなった映画「無伴奏」は、小池真理子さんの半自叙伝的小説が原作。1970年前後の仙台を舞台に、クラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」で出会った男女4人の激しい恋と青春を描くラブストーリー。主人公の野間響子役を成海璃子さん、響子が恋焦がれる堂本渉役を池松壮亮さん、渉の友人の関祐之介役を斎藤工さん、祐之介の恋人のエマ役を遠藤新菜さんが演じている。仁村さんは響子の親友・ジュリーを演じた。
旬の俳優たちが集まる現場は「初めてなので分からないことばかりでしたが、すごく楽しかったです。皆さん個性的で面白くて」といい、「お会いして驚いたんですが、成海さんはゲラ(笑い上戸)なんですよ。もっとクールな方だと思っていた」とにっこり。「お笑いには厳しいというほどではないと思いますけれど、ポリシーがある。ちょっと面白く言わないといけないのかなと思う」と、大阪出身ならではの笑いへのこだわりを明かし、「成海さんは(自分の話で)笑ってくれる」とうれしそうに語った。
自身が演じた響子の親友・ジュリーは「男勝りで明るくて、積極的で活発な子。この映画の中では一番明るい役ですね」といい、自身のキャラクターとも「近い」という。これまで演じた役柄は「クールな役とか、不思議ちゃんの役とかが多かった」といい、「初めての元気な役なので楽しくやろうと思いました」と笑顔を見せた。
また上京のきっかけは「モデルになろうと思って」と言いながらも、「お芝居とか、作品を作るというのは楽しい。モデルにこだわらずに(女優業も)やっていきたい」と目を輝かせる。
憧れは「満島ひかりさん」。「ビジュアルも、お芝居もナチュラルで、影響力のある人、すごく心に残る」といい、自身の10年後を「映画俳優になれていたらいいな」と思い描く。共演したい人に「やっぱり憧れの満島さん。それと、遠藤憲一さんにお父さん(役)になってほしい」と、ちゃめっ気たっぷりに挙げた。また「着物にすごく興味があるので時代劇(をやりたい)。大阪弁をしゃべれるんですけれど、今まで使ったことがないので、生かしたいですね」と語った。
また、中学2年から父親の影響で始めたダンスも生かしたいといい、チャームポイントに挙げた「長い腕」は「ダンスをしていると表現が広がる」と説明。もう一つのチャームポイント「太眉」は、「コンプレックスだったんですけれど、上京してから、『それがいいよ』と言ってくれる人がたくさんいて、好きな部分になりました」と笑顔を見せていた。
<プロフィル>
にむら・さわ。1994年10月13日生まれ。大阪府出身。趣味は映画・音楽鑑賞、ダンスで、ダンスは特技でもある。バスケットボール、バドミントンをする。今年放送された連続ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系)で過激派集団のメンバーを演じたほか、連続ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(同局系)にも出演した。
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2026年01月12日 07:00時点
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