注目アニメ紹介:「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」 人気ゲームが待望のアニメ化!

4月2日から放送される「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」(C)CAPCOM/読売テレビ・A-1 Pictures
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4月2日から放送される「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」(C)CAPCOM/読売テレビ・A-1 Pictures

 新人弁護士がライバル検事らと法廷バトルを繰り広げる「逆転裁判 その『真実』、異議あり!」が2日、スタートする。原作は2001年に第一作が発売されてから今年で15年目となるカプコンの人気ゲームだ。

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 新米弁護士の成歩堂龍一(なるほどう・りゅういち)は初めての法廷で、いきなり殺人事件を扱うことになる。依頼人は、小学校からの親友・矢張政志(やはり・まさし)。矢張は交際していたモデルの女性を殺害した容疑がかけられていたのだ。検察官の亜内武文(あうち・たけふみ)は、目撃者として山野星雄(やまの・ほしお)を召喚する。山野は事件当日、現場から走り去る矢張を見たと証言。自分も知らない新事実を突きつけられ、成歩堂は窮地に立たされる……。

 成歩堂が弁護に当たる案件は、いつも難事件ばかりだ。しかし、成歩堂は被告人を信じ、絶体絶命のピンチに追い込まれても「異議あり!!」と叫ぶ。そしてわずかな証拠から“ムジュン”を突き、華麗なる逆転劇を巻き起こすのだ。成歩堂の師匠で美人弁護士の綾里千尋(あやさと・ちひろ)、助手の綾里真宵(あやさと・まよい)、ライバル検事の御剣怜侍(みつるぎ・れいじ)ら多くの個性豊かなキャラクターたちも加わり、コミカルかつ緊迫した法廷バトルが描かれる。

 成歩堂龍一は「進撃の巨人」などの梶裕貴さん、綾里真宵は「魔法少女まどか☆マギカ」などの悠木碧さん。「僕だけがいない街」や「灰と幻想のグリムガル」などのA-1Picturesが制作する。読売テレビ・日本テレビ系で、2日から毎週土曜午後5時半放送。

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