古谷徹&池田秀一:「ガンダム」の好敵手が「名探偵コナン」で再対決 2人の関係は“戦友”

「名探偵コナン 純黒の悪夢」に出演する古谷徹さん(左)と池田秀一さん
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「名探偵コナン 純黒の悪夢」に出演する古谷徹さん(左)と池田秀一さん

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」で主人公アムロ・レイ役を務めた古谷徹さんと、ライバルのシャア・アズナブル役の池田秀一さんが、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版アニメ第20弾「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」(16日公開)で再び“対決”する。古谷さんが安室透(あむろ・とおる)、池田さんが赤井秀一(あかい・しゅういち)役として出演。池田さんは「古谷さんとは久しぶりに対峙(たいじ)する。(2005~06年に公開された)劇場版『機動戦士Zガンダム』以来かな? お待たせしました」と話し、約10年ぶりの共演となったようだ。古谷さんと池田さんに役への思いや気になる2人の関係について聞いた。

 ◇安室役は「ライフワークにしたいくらい大好き」

 「名探偵コナン」は、青山剛昌さんが1994年から「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中で、小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する人気マンガ。96年にテレビアニメがスタートし、97年からは劇場版アニメも製作されている。劇場版アニメ第20弾は、黒ずくめの組織、FBI、公安、コナンの4者入り乱れた頂上決戦が展開される。

 古谷さんが演じる安室透、池田さんが演じる赤井秀一はこれまでもテレビアニメに登場してきたが、2人が対決するのは今回が初めて。古谷さんは安室について「アムロじゃなくて、安室です。僕しかできない名前ではないでしょうか?」と話し、「何でもできてイケメンでライフワークにしたいくらい大好きなキャラクターです」と楽しみながら演じている様子。池田さんは「15年くらい前からやらせてもらっています。最初は赤井? どこかで聞いたことがあるな?となった」と話す。

 古谷さんは「名探偵コナン」の大ファンだったといい、「個人的に青山先生と会食させていただいて、お互いサイン用の色紙を持ってきていた。『名前が安易すぎるんじゃない?』と話をしましたが、うれしいです。ただ、青山先生が学生時代にシャアのコスプレをしている写真を見て、ちょっと嫉妬しましたね」と笑顔で語る。

 ◇再対決は「昔の女に会ったような感じ」

 劇場版最新作では安室と赤井の対決シーンもある。古谷さんは「大変でした。動きが速くて、声出すタイミングが難しかった」と苦労もあったようで、「ボクシングで右ストレートの時『シャー!』と言ってしまった。使われないかもしれませんが」と明かす。

 「機動戦士ガンダム」という大人気作でライバルを演じてきた2人の関係について聞いてみると、古谷さんは「戦友だと思っています。声優界でも僕らは特殊な立場にいる。世界的に人気のある作品で、ライバルを演じ、繰り返しゲームが作られるなど何度も演じてきている」と説明。また、古谷さんは「新しい仕事のオファーがあった時、池田さんに相談することもある」とも話す。

 池田さんは、再共演の感想を「隣でやるのはいいもんんですよ。久しぶりだな。いいなあ。昔の女に会ったような感じ」としみじみ語ると、古谷さんは「ええっ!?」と驚く。

 インタビュー中、池田さんがボケると、すぐに古谷さんが突っ込みを入れるなど、2人の息はぴったり。2人の共演が実現した「名探偵コナン 純黒の悪夢」は、「コナン」ファンだけでなく、「ガンダム」ファンも注目だ。

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