俳優の野村周平さんと真剣佑さんが18日、「Zeppダイバーシティ東京」(東京都江東区)で行われた、女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の読者イベント「ViVi night in TOKYO 2016~EASTER PARTY(イースター・パーティー)~」に出演した。野村さんは、思い思いのおしゃれをして集まった読者に「みんな今日は可愛いから渋谷とか行っちゃダメだよー!」と呼びかけ、歓声を浴びていた。
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この日はピンクがドレスコードで、野村さんは濃いピンクにドットがデザインされたスーツ姿、真剣佑さんは淡いピンクのスーツ姿で登場。2人は公開中の映画「ちはやふる 上の句」(小泉徳宏監督)に出演しており、ランウエーを歩いたほか、トークショーを行った。トークショーで、真剣佑さんは野村さんについて「広瀬すずちゃん以下の精神年齢です!」とジョーク交じりに暴露したが、「でも本当はすごく優しい人です」と話すと、野村さんはまんざらでもない様子だった。
また2人は、この日、禁止だった観客による写真撮影を急きょ、許可。野村さんは、観客が向けるカメラに向かってポーズを決めてサービスしたほか、自らもスマホで観客とともにセルフィーをするなどし、真剣佑さんもステージ上で野村さんを撮影するなど、楽しんでいる様子だった。
イベントは、「イースター・パーティー」をコンセプトに読者2000人を招いて開催。河北さんら、同誌で活躍するモデルが「イースター」をテーマにしたカラフルな衣装でファッションショーを行ったほか、歌手のmiwaさんがライブを行い、人気曲「光へ」など3曲を披露した。