持ちネタ「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」などシュールな芸風でブレーク中のお笑い芸人、永野さんが9日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した日本最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2016」(日本玩具協会主催)のエポック社ブースに登場。クリスチャン・リース・ラッセンさんの絵画のジグソーパズルのPRステージで、ラッセン作品との“共演”を果たした。永野さんは「ラッセンと言えば永野、永野と言えばラッセン。今日のために芸歴21年!」と上機嫌でネタを披露した。
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一方、永野さんは、最近「実は(ラッセン作品に)興味がない」「ゴッホが好き、これからはゴッホ」などと発言していることを司会者に追求されると動揺。永野さんは「違います。脇汗出てきましたよ……。イベンターのせい、断れない状況だった」と言い訳しつつ、「ラッセンのおかげで、こういう場に呼んでもらっているのに、ラッセンファンの皆さん、傷つけてしまってすみませんでした! ラッセンごめーん!」と謝罪。改めて「ラッセンに捧げる歌」を熱唱して“ラッセン愛”をみせたが、その後は「ラッセンより、普通に、エポック社が好きー!」と熱唱して会場を笑わせていた。
イベント後の会見で、永野さんは「マスコミさんが大好きですので、今後も長い付き合いをしたい!」と、カメラ1台ずつにポーズを決めてアピール。「報道陣にしか本音を言わなくなった。最近は誰も話を聞いてくれない」とも話していたものの、芸能界の不倫騒動について聞かれると、「うちの事務所は大学のサークルより小さいから、ウケ狙いで話すなと言われてる」と口を閉ざしていた。
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