モデルでタレントの中村アンさん(28)がこのほど、東京都内で行われたスポーツ用品ブランド「Reebok(リーボック)」が主催する障害物レースのイベント「Reebok FITNESS BATTLE RACE(リーボック フィットネス バトルレース)」の記者発表会に出席。4人1組で壁などのさまざまな障害をクリアしていくレースになぞらえ「今、乗り越えたい壁」について聞かれると「片付けがすごく苦手で、片付けができない人は仕事ができないと聞いたので、30代になる前に苦手な片付けを克服したい」とコメントした。
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また「これから挑戦したい壁」を聞かれると、「25歳からバラエティ番組に出るようになって、ある程度、覚悟はしていたけど不安はありました。でも、28歳くらいで今1つ壁を乗り越えた感じがあります。ドラマの仕事もさせていただくようになり、今までとは環境が変わって違う“壁”が見えつつあるので頑張りたいです」と語った。
「リーボック フィットネス バトルレース」は、10月1日にバトルレースパーク(千葉県袖ケ浦市・東京ドイツ村内)で初めて開催される。イベントのために作られた約5キロのコースに、高さ約3メートルの壁などが設置され、参加者は4人1組でゴールを目指す。現在公式サイトで参加を受け付けており、参加費用は4人1組で2万4000円。7月27日までは「早割」として、4人1組で1万6000円となる。
この日、中村さんは、同ブランドのアンバサダーを務めることから会見に出席。この日、実際のレースにも登場する約3メートルの巨大な壁に挑戦し、4人1組のチームで力を合わせてクリアしていた。