ティム・バートン監督がメガホンをとり、ジョニー・デップさんらが出演した大ヒットファンタジー映画「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)の続編「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」(ジェームズ・ボビン監督)が1日に公開された。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(デップさん)を救うため、時間をさかのぼるアリス(ミア・ワシコウスカさん)の冒険を描くファンタジーアドベンチャー。アリスは時間の番人タイム(サシャ・バロン・コーエンさん)と戦い、ワンダーランドに秘められた真実に迫り、大切な友だちの過去を変えることができるのか?
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美しく成長したアリスは、父の形見のワンダー号の船長として3年にわたる航海を成功させてロンドンに戻ってきた。だが、アリスを待っていたのは、父の愛した船を手放すという厳しい現実だった。途方に暮れる彼女の前に、突然、青いチョウ「アブソレム」が現れ、友だちのマッドハッターの危機を告げる。アリスはハッターを救うため、鏡を通りぬけてワンダーランドへと旅立つ。そこには、死んだはずの家族の帰りを待ち続けるハッターがいた。白の女王(アン・ハサウェイさん)らは、ハッターの家族をよみがえらせるため、アリスに過去を変えてほしいと頼む。時間の番人タイムが持つ、時を操れる「クロノスフィア」を盗んだアリスは、タイムの追跡を逃れながらワンダーランドの時間をさかのぼり、仲間たちの“子供時代”へ。それはワンダーランドの“はじまり”の真実を知る、禁断の時間の旅だった……というストーリー。
今作には重要なテーマがおもに二つ盛り込まれている。一つは時間との向き合い方。アリスはハッターのために時間をさかのぼることで、本来なら不可逆な時間の旅を通して、今という“時間”を生きることの大切さを学ぶ。もう一つは姉妹、はては家族の絆だ。賢く美しい白の女王とその姉で暴君の赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーターさん)の姉妹は、幼い頃のある出来事が元で確執が生まれる。なぜ赤の女王の頭があんなに大きくなったのか。そしてどうして姉妹の仲が悪いのか。その謎が解けたとき、2人は改めて姉妹の、そして家族の絆を再認識する。ハッターの失われた家族捜しの旅も相まって、家族の絆、姉妹の絆、血縁とは……を考えさせられる。もちろんそれだけでなく、鮮やか、スピーディーな展開は前作以上で極上のエンターテインメント作であることに間違いはない。1日からTOHOシネマズ日劇(東京都千代田区)ほか全国で公開。(細田尚子/MANTAN)
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