機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ:ガンダム・バルバトス第6形態が立体化

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のモビルスーツのガンダム・バルバトスの第1期における終盤の姿を立体化した「1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダムバルバトス第6形態」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のモビルスーツのガンダム・バルバトスの第1期における終盤の姿を立体化した「1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダムバルバトス第6形態」(C)創通・サンライズ・MBS

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するモビルスーツ「ガンダム・バルバト」スの第1期における終盤の姿を立体化した「1/100 ハイレゾリューションモデル ガンダムバルバトス第6形態」がバンダイから発売されることが分かった。価格は1万8360円。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けており、2017年1月に発送予定。

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 ガンダム・バルバトスは主人公の三日月・オーガスが操るモビルスーツで、激戦を繰り広げる中で、装甲の強化や武装が追加された第6形態が立体化される。「ハイレゾリューションモデル」は特殊加工を施したり、一部に金属を使用するなど素材の組み合わせて「機動戦士ガンダム」シリーズのモビルスーツを立体化するシリーズ。装甲を取り外すことで、第5形態地上戦仕様やテレビアニメ第1期の最終決戦時の姿も再現できる。内部骨格は、肩のシリンダーの構造によって、よりスムーズな可動を実現。つま先部分も可動し、ハイヒールのような状態でもポージングできる。さらに、特徴的な武装である大型特殊メイスも再現されている。

 「鉄血のオルフェンズ」の第1期は、かつて厄祭戦と呼ばれた大きな戦争が終結してから約300年後を舞台に、三日月・オーガスら「鉄華団」のメンバーが、火星独立運動の中心人物のクーデリア・藍那・バーンスタインを地球に送り届けるために奮戦する姿が描かれた。人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の長井龍雪さんが監督を務め、岡田麿里さんがシリーズ構成を手がけたことも話題になった。第1期はMBS・TBS系の毎週日曜午後5時の“日5”枠で2015年10月~16年3月に放送。第2期が今秋、スタートする。

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