ぎゃんぷりん:「ハイスコアガール」作者が描く自堕落ヒロインのギャンブルライフ アクションで連載開始

「ぎゃんぷりん」のイラスト (C)押切蓮介/双葉社
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「ぎゃんぷりん」のイラスト (C)押切蓮介/双葉社

 「ハイスコアガール」などで人気の押切蓮介さんの新連載「ぎゃんぷりん」が、2日発売の「漫画アクション」(双葉社)16号で始まった。冒頭のカラーページでは、“死んだ目”で体育座りをする4人のヒロインたちが描かれている。

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 「ぎゃんぷりん」は月曜の朝、開店前のパチンコ店の前に座る4人の女性が「私たちってどう見えるのかしら?」とつぶやく場面から始まる。徹夜でマージャンをして、互いにののしり合いながらも開店前のパチンコ店に並ぶ時間を「聖なるひととき」と言い切り、そして開店と同時に入店する……というストーリーだ。

 押切さんは、7月25日発売の「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)2016 Vol.08で、「ハイスコアガール」の連載を再開したばかり。「ぎゃんぷりん」の第2話は、16日発売の「漫画アクション」17号で掲載する予定。

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