大沢ひかる:仮面ライダーヒロイン、吉田沙保里選手の高速タックルに興味

特撮映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」の初日舞台あいさつに登場した大沢ひかるさん
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特撮映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」の初日舞台あいさつに登場した大沢ひかるさん

 女優の大沢ひかるさんが6日、東京都内で行われた特撮映画「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間(とき)」(諸田敏監督)の初日舞台あいさつに登場。ヒロイン・月村アカリ役の大沢さんは、「リオ五輪開幕にちなんで力を借りたい選手は誰?」という質問に、“霊長類最強女子”の異名を取る女子レスリングの吉田沙保里選手の名前を挙げ、「高速タックルを、敵に仕掛けたい!」と話して盛り上げた。

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 舞台あいさつには、主演の西銘駿さん、山本涼介さん、柳喬之さん、磯村勇斗さん、ゲスト出演の沢村一樹さん、木村了さん、お笑いコンビ「2700」が登場。同じ質問に、沢村さんは「(女子バレーボールの)木村沙織さん……に会いたい。耳元で励まされたい」と妄想全開で、仮面ライダーゴースト/タケル役の西銘駿さんは「陸上の桐生祥秀選手。強力な敵に立ち向かう力も必要ですが、早く逃げるのも大事(笑い)」と語っていた。

  「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」は、西銘さん演じる主人公タケル(仮面ライダーゴースト)が、100の眼魂を集めて、すべての世界の人間をゴーストにしようとたくらむ仮面ライダーゴーストとそっくりのダークゴーストの陰謀を阻止するため戦う……というストーリー。西銘さんは「この日を迎えられてうれしい。一年間真剣に取り組んできてよかった」と話していた。

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