三浦貴大:武井咲と夫婦役も“きれいな人恐怖症”で「こっそり見てた…」

スペシャルドラマ「瀬戸内少年野球団」の会見に登場した三浦貴大さん(左)と武井咲さん
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スペシャルドラマ「瀬戸内少年野球団」の会見に登場した三浦貴大さん(左)と武井咲さん

 女優の武井咲さん、俳優の三浦貴大さんが8日、東京都内で行われたスペシャルドラマ「瀬戸内少年野球団」(テレビ朝日系)の会見に出席。武井さんは夫婦役で初共演した三浦さんの印象を「丹精できれいな方。いい意味で、(戦後を舞台にした同作品の)この時代に合った人」とにっこり。三浦さんは、武井さんの第一印象を「『うわー、顔が小さっ!』と思いました」と明かし、人柄について「たたずまいから優しさがにじみ出ている人」と語った。

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 また三浦さんは、以前、「きれいな人恐怖症」とコメントしたことを引き合いに、武井さんとの共演を振り返って、「きれいな人が近くにいると何を話していいか分からなくなる。でも陰でこっそり見てたんですけど」と照れ笑い。一方で「語弊があると困るので、お伝えしますが、普段僕としゃべっている女性が美人じゃないというわけではありません」と慌てた様子で釈明していた。

 「瀬戸内少年野球団」は、作詞家の阿久悠さんの小説が原作。女優の夏目雅子さん主演で1984年に映画化もされた。戦後の兵庫県淡路島を舞台に、江坂町国民学校初等科の先生の駒子(武井さん)が教え子たちと結成した少年野球団の監督を務め、敗戦後の子供たちとの成長や絆を描く。17日午後9時放送。

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