人気SFマンガ「GANTZ(ガンツ)」が原作のフル3DCG劇場版アニメ「GANTZ:O(ガンツ:オー)」(10月14日公開)に、お笑い芸人のケンドーコバヤシさんやレイザーラモンHGさん、レイザーラモンRGさんが、声優として出演することが9日、分かった。ケンドーコバヤシさんは大阪チーム最強の岡八郎、レイザーラモンHGさんはスキンヘッドで筋肉質な島木譲二、レイザーラモンRGさんは大阪チームのリーダー格の室谷信雄を演じる。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
ケンドーコバヤシさんは「岡八郎という人物は、元々芸人として伝説の方で、マンガの中でも“最強の男”として登場します。そんなすごい役を、自分がやってよいのか?と初めは思ったのですが、やっぱり“大阪最強”ということで……。オレしかいないかなと(笑い)。あと、エンドクレジットですが、僕の名前さえ残れば、レイザーラモンたちは“その他”ということで、正直いらないかもですね(笑い)」と話している。
「GANTZ」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2000~13年に連載された奥浩哉さんのSFマンガ。命を落としたはずの高校生・玄野計が、謎の黒い球体GANTZに呼び出され、同じように“死んだはず”の人々とともに、異形の“星人”たちとの戦いを強いられる……というストーリー。「GANTZ:O」は、原作マンガ屈指の人気エピソードで、妖怪ぬらりひょんらと戦う大阪編をフル3DCGでアニメ化。東京と大阪のガンツチームが妖怪軍団に戦いを挑む。小野大輔さんやM・A・Oさん、郭智博さん、早見沙織さんらが声優として出演する。
劇場版アニメ「機動戦士ガンダムF91」の前日譚(たん)となるおおのじゅんじさんのマンガ「機動戦士ガンダムF91プリクエル」が、4月25日発売の連載誌「月刊ガンダムエース」(KAD…
アニメ「機動戦士Zガンダム」にメカニックデザイナーとして参加し、マンガ「機動戦士ガンダム0079外伝 MS戦記」を手掛けたことでも知られる近藤和久さんの新連載「機動戦士ガンダム0…
テレビアニメ化もされた市川春子さんの人気マンガ「宝石の国」が、4月25日発売の連載誌「月刊アフタヌーン」(講談社)6月号で最終回を迎え、約12年の連載に幕を下ろした。作者の市川さ…
スマートフォン向けゲーム「魔法使いの約束」(coly)が原作のアニメのキャストが発表され、声優の花守ゆみりさんがメインキャラクターとなる真木晶を演じることが分かった。アーサー役の…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」のABEMAの特番「鬼滅テレビ -柱稽古編放送直前SP-」が、5月4日午後1時25分から公開生配信される…