Thunderbolt Fantasy:続編が制作決定 虚淵玄が総監修の人形劇

続編が制作されることになった「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」のビジュアル(C)2016 Thunderbolt Fantasy Project
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続編が制作されることになった「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」のビジュアル(C)2016 Thunderbolt Fantasy Project

 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などで知られる「ニトロプラス」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんが原案、脚本、総監修を務めた人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルト・ファンタジー・とうりけんゆうき)」の続編が制作されることが分かった。続編の詳細は今後、発表される。

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 「サンダーボルト・ファンタジー」は、虚淵さんが台湾で人気の人形劇・布袋劇(ほていげき)の映像にほれ込み、制作した「霹靂社」とコラボした日台合同企画。かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦で、人間たちによって鍛造され、無双の力を発揮した数々の武器“神誨魔械(しんかいまかい)”をめぐる物語が描かれた。

  7月からTOKYO MXほかで放送され、9月30日の放送で最終回を迎えた。インターネットテレビ局「AbemaTV」で4、5日に全12話を無料配信する。

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