今週のタイムボカン24:第2話「ライト兄弟はひとりっ子だった!」 弟は人形だった!?

「タイムボカン24」の第2話「ライト兄弟はひとりっ子だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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「タイムボカン24」の第2話「ライト兄弟はひとりっ子だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第2話「ライト兄弟はひとりっ子だった!」が8日、放送される。トキオとカレンが、ライト兄弟の“真歴史”を探しに、1903年の米国ノースカロライナ州を訪れる。

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 第2話は、トキオとカレンが、自転車屋を続けながらライトフライヤー号で有人動力飛行に世界で初めて成功したライト兄弟の真歴史を探すことになる。米国でトキオとカレンが出会ったライトは、自転車や飛行機を作らず、自転車のライトだけを作っていた。弟のオーヴィルも様子がおかしく、声をかけても反応がない。なんと弟は人形で、ライト兄弟は一人っ子だったことが判明する……。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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